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厚生労働大臣の定める掲示事項

入院基本料について

急性期一般入院基本料2

2A病棟(56床)
1日に17名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は10人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は19人以内です。
3A病棟(58床)
1日に18名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は10人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は20人以内です。
3B病棟(50床)
1日に15名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は10人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は17人以内です。
4F病棟(59床)
1日に18名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は10人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は20人以内です。

回復期リハビリテーション病棟入院料1

2B病棟(58床)
1日に14名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
【朝8時30分~夕方17時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は13人以内です。
【夕方17時30分~朝8時30分まで】
看護職員1人あたりの受け持ち数は20人以内です。
また、1日に6人以上の看護補助職員(介護福祉士及び看護補助者)が勤務しています。
朝9時~夕方17時まで、看護補助1人当りの受け持ち数は 30人以内です。

特定集中治療室管理料5

ICU病棟(8床)
1日に12名以上の看護職員(看護師及び准看護師)が配置されています。
看護職員1人あたりの受け持ち数は2人以内です。

DPC対象病院について

当院は「包括評価制度(DPC/PDPS」対象病院です。

≪2025年4月1日現在≫
医療機関係数 1.4345 DPC標準病院群
(基礎係数 1.0451 + 機能評価係数Ⅰ0.3091 +機能評価係数Ⅱ 0.0600 +救急補正係数 0.0253)

「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、2018年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨をお申し出下さい。

食事療養

当院では、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

基本診療料・特掲診療料の施設基準等に係る届出について

当院は、関東信越厚生局に下記の届出を行っております。

保険外負担に関する事項

当院では、個別使用料、証明書・診断書等について、その利用日数に応じた実費のご負担をお願いしております。

  • 特別の療養環境の提供

【差額ベッド(個室)一覧】 をご参照ください。

  • 診断書・証明書

【文書料金一覧表】 をご参照ください。

  • 病衣・おむつ・その他

【保険外負担一覧表】 をご参照ください。

  • 初診に係る費用の徴収

他の病院または診療所(クリニック)からの紹介状をお持ちにならずに受診される患者さまについては、初診時に通常の医療費とは別に“初診時選定療養費”とした1,650円(税込み)をお支払いただいております。ただし、救急車の搬送や緊急入院となった場合等は、お支払いいただきません。
詳細は≪初診に係る選定療養費のご負担のお知らせ≫ をご覧下さい

  • 入院保険外併用療養費

入院期間が180日間を超え継続して入院された場合、医療費とは別に特別料金2,728円(税込み)を徴収いたします。

  • 規定回数を超えて受けた診療にかかる選定療養費

当院にてリハビリテーションを行う場合、診療報酬医科点数表に規定する回数を超えて実施場した場合には医療費とは別に特別料金を徴収いたします。
詳細は≪規定回数を超えるリハビリの選定療養費についてのご案内≫ をご覧ください。

院内感染対策指針

当院では感染制御のチームを設置し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等を行い、院内感染対策を目的とした職員の研修を行っています。

医療安全に関する取り組み

当院では、安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全対策委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しています。

栄養サポートチームについて

当院では入院中の患者さまを対象に、栄養状態の低下、またはそのリスクの高い患者さまに対して、生活の質の向上や病気の 治癒促進、感染症の合併症予防などを目的として、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・臨床検査技師・言語聴覚士・理学療法士で構成されるチーム(以下、NST)が活動しております。
NSTは毎週1回、該当される患者さまの回診及び栄養管理のカンファレンスを実施しており、その検討内容・栄養治療実施計画は主治医を含め、患者さまやご家族さまにご説明させていただいております。

病院勤務医・看護師の負担軽減及び処遇の改善について

当院では、勤務医・看護職員の負担軽減及び処遇の改善に対する取り組みを実施しております。

後発医薬品(ジェネリック薬品)・バイオ後続品及び一般名処方について

当院では、医療費抑制策の一環である後発医薬品(ジェネリック薬品)・バイオ後続品の使用及び一般名処方を推進しております。

院内トリアージ実施料の算定に係る院内掲示

当院は院内トリアージ実施料の届出を行っており、夜間、休日または深夜において、受診された初診の患者さま(救急車等で緊急に搬送された方を除く)に対して、来院後、速やかに緊急性について判断をした場合、診療にかかる料金に「院内トリアージ実施料」を算定させて頂いております。

外来腫瘍化学療法診療料1に係る掲示事項について

医療DXの推進について

当院では医療DXを推進するため、以下について積極的に取り組んでいます。

  • マイナ保険証利用の案内やポスターの掲示による啓蒙を行っています。また、受付時には、マイナ保険証の利用のお声がけをさせていただいています。
  • マイナ保険証オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • オンライン資格確認システムより取得した診療情報を活用し診療が出来る体制を有しています。患者さまの同意を得て取得できる情報は以下のとおりです。
    ・健診情報
    ・薬剤情報
    ・診療情報
  • 電子処方箋を発行する体制を有しています。
  • オンラインによる診療報酬請求を行っています。

情報通信機器を用いた診療

当院では「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(厚生労働省)を遵守し、オンライン診療を実施しています。
情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬を処方しません。