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眼科

ごあいさつ

当科では白内障・糖尿病網膜症・緑内障・結膜炎・飛蚊症など眼科の一般的な疾患を扱っています。当科で対応できない高度な治療を要する場合は、対応可能な最も適切と思われる医療機関をご紹介しています。

特色

白内障手術について

白内障手術機器の進歩により進行例も含め、ほぼ全例2.8㎜未満の小切開超音波乳化吸引術で行っています。術中術後の痛みはほとんどありません。眼内レンズは将来的に濁りにくいとして定評のあるものを使用しています。手術の安全性を第一に考え、Slow Surgery (ゆっくりと丁寧な手術)を心掛けています。


糖尿病網膜症について

進行している糖尿病網膜症に対しては原則として(腎障害などがない場合)蛍光眼底造影検査を行い、パノラマ写真(眼底地図)を作成し効果的な網膜光凝固を実施できるよう心掛けています。

スタッフ紹介

今井 康久 (いまい やすひさ):眼科統括医

専門

白内障手術
平成29年度 白内障手術は約1,500件以上 執刀

当院の他、下記施設にて現在手術執刀

  • 佐野市民病院(栃木県)
  • 新小山市民病院(栃木県)
  • 浅草寺病院(東京都)
  • 蓮田病院(埼玉県)
  • 杉田眼科(宮崎県)
今井 康久 (いまい やすひさ)
経歴
平成6年
  • 久留米大学院医学博士課程 卒業
  • 久留米大学院医学部免疫学教室 助手
平成10年
ハーバード医科大・マサチューセッツ総合病院
平成12年
東京医科歯科大学眼科 医員
平成16年
東京医科歯科大学眼科 非常勤講師
平成18年
東京都公社 荏原病院眼科 医長
平成20年
  • 佐野市民病院・新小山市民病院
  • その他、東京都・栃木県・埼玉県・静岡県・宮崎県・沖縄県にて診療及び執刀中