WEB体験ドック半日コース
ドック半日コースを例とし、当日の流れをご紹介させていただきます。
検査内容(健康診断)により順序等は変わりますが、こちらが基本の流れになります。
お持ちいただいた質問表や検便容器等の資料・保険証をご提出ください。
その後、更衣室で検査着に着替えていただきます。
(検査着上下・スリッパ)
ガウンが必要な方は係りの者にお申し出ください。
検査着の下に肌着を着用される方は無地のものをご用意ください。
(金具・ボタン・プリントや刺繍などがないもの)
(1)ストッキングの方はソックスに履き替えてください。
※アクセサリーやシップも外してください。
※貴重品について・・・ロッカーに入れて必ず施錠をしてください。
※カギは腕にお付けください。
瞳孔の奥にある眼底をカメラで撮影します。
腹部にゼリーを塗り、肝臓や胆のうなどの断面層の画像を、モニターテレビに映し出して観察します。
※尿をためてご来院ください。
検査台に仰向けに寝ていただき、上半身に電極をつけ、心臓の筋肉に流れる電流を記録します。
直接皮膚(手首・胸部・足首等)に装着します。
オージオメーターという機械を使って測定します。
説明が終わりましたら、ヘッドホンを装着してください。
機械音(高い音・低い音)が鳴りましたら、お手元のボタンを押してください。
大きく息を吸ったり吐いたりして、肺の機能を検査します。
担当の者から説明がありますので、指示に従ってください。
片眼ずつ空気を吹きつけて眼の硬さを測定します。
コンタクトレンズは事前に外してください。容器もお持ちください。
血圧測定・・・深呼吸を行い、落ち着いた状態で♪
採血(看護師の指示に従ってください。)
採血が終わったら、2~3分押さえてください。
(以前に採血で気分が悪くなったことがある方、消毒液で肌が赤く腫れた方は、必ず事前にお申し出ください。)
医師が問診・聴診を行います。
既往歴・現在治療中の病気・薬剤アレルギー等のある方、また気になる症状がございましたら医師にお話ください。
大きく息を吸って、しっかり止めたところで撮影します。
発泡剤を飲んでいただき、胃を膨らませます。その後、さらにバリウムを飲んでいただくことにより、食道から胃、十二指腸までをX線写真で映し出す検査です。
(バリウムの中に液状の下剤が入っています。検査終了後は水分を多く摂っていただき、早めにバリウムを流してください。)
頭蓋骨内の様子をX線で撮影します。
脳梗塞や脳腫瘍の発見に有用です。
検査に要する時間は10分程 です。
頭蓋骨内の様子を強い磁気を使って撮影します。
CTでは発見できない小さな脳梗塞や動脈瘤、動脈硬化などの早期発見に有用です。
検査に要する時間は30分程です。
乳房の腫瘍や石灰化の有無を調べる検査です。
乳房を上下から挟み撮影します。
担当検査技師は女性
採血時一緒に採取いたします。
がん細胞の目印となる物質を測定します。
※ ただし最終的ながんの確定診断には、複数のマーカーを組み合わせて測定し、生化学検査や超音波検査、CT検査、血管造影検査、胃カメラ検査などの画像検査や、細胞診・組織検査などの結果で総合的に検討する必要があります。
胸部レントゲンの際に一緒に撮影いたします。 腰のX線写真を撮影して、骨の密度を調べる検査です。
心電図の検査時に行います。 動脈硬化や動脈の詰まり具合を調べる検査です。
更衣室でお着替えの後、健康管理課受付で会計となります。
(クレジットカードにてお支払いも可能です。その際は係りの者にお伝えください。)
クレジットカード、デビットカードでのお支払いについて
検査結果は2~3週間後に郵送でご案内致します。