トップページ>病院のご案内>数字でみる医療の質>職員のインフルエンザワクチン予防接種率
インフルエンザは、毎年12月以降に流行します。特に65歳以上の方、呼吸器・心臓・腎臓・免疫のいずれかに障害のある方、糖尿病を患って治療、入院されている方は重症化するリスクが高いといえます。予防接種を受けることにより、インフルエンザの発症を抑え、発症しても重症化させない効果があります。 病院職員は、患者様と接し、職員がインフルエンザに罹れば、その職員から感染してしまう可能性が高くなります。職員自身の感染を防ぎ、患者様や他の職員への施設内感染を防ぐ為職員の予防接種を積極的に行っています。