三郷総合病院

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院長挨拶

三郷中央総合病院は、1986年(昭和61年)に三郷病院として現在の地に開院致しました。地域に密着し住民の皆様に貢献できる医療を目指し、職員一同で研鑽を重ねてまいりました。お陰様で少しずつ規模を拡大することができ32年を経過いたしました事、皆様方に心から感謝申し上げます。

インフラの整備と共に三郷市の人口は徐々に増加し、2018年(平成30年)には14万人を越えるに至っております。特に中央地域は増加の一途をたどっており、これからさらなる発展が期待されております。ただし、これからは全国と同じように高齢化の波が押し寄せてまいります。3~4人に1人が後期高齢者という”2025年問題”が近づきつつある事は明白であります。厚生労働省は、”地域包括ケアシステム”としてその対策に乗り出しており、その医療部門を担当すべく三郷中央総合病院も2017年より高度急性期(ICU:8床)・一般急性期(223床)・回復期リハビリテーション(58床)に分化し再出発しております。

現在、急性期医療につきましては、徐々に夜間当直を整備しており3~5科(内科・外科・循環器内科/心臓血管外科・脳神経外科・整形外科)による体制強化を行っております。
生活習慣病に起因する動脈硬化性疾患(狭心症・心筋梗塞・急性心不全・脳梗塞・脳出血・くも膜下出血など)や、腹部外科疾患(吐血・下血・急性腹症など)、ならびに整形外科疾患(骨折・外傷など)に対し、24時間緊急体制で円滑な治療を行っております。さらに、質の高い日常生活や社会生活にできるだけ早く復帰いただけるように早期からリハビリテーションを提供し、病状に応じて充実した回復期医療を提供させていただきます。
また、日常診療におきましても増加する糖尿病に対して広範囲に対応すると共に糖尿病に伴う急性・慢性腎不全に対する総合的治療、高齢化に伴う泌尿器科疾患、整形外科疾患(脊椎・関節症など)・眼科疾患(白内障・網膜症など)・耳鼻科疾患(めまい等)等に関しましても適切な医療を提供させていただきます。

一方、予防医学的な面から健康管理に必要な健康診断、人間ドック、予防接種にも積極的に応じております。糖尿病などに代表される生活習慣病の早期発見・早期治療を行う事により、高齢化社会でもできるだけ質の高い生活をおくれますように職員一同努力をしております。
本年4月より、志を新たに病院基本方針が皆様により解りやすくするよう改定致しました。医療を提供する側としましては、納得できる治療法を患者様が選択できますようセカンドオピニオンを取り入れておりますので、いつでも必要な情報提供を行う事が出来ます。
治療を当院以外で継続される場合には十分な診療情報提供書の作成を致します。また、その後も患者様の身近な医療機関としての診療はそのまま引き続いて行う事が可能です。

三郷中央総合病院は、患者様に医療、介護、予防、生活支援サービスを切れ目なく提供すると共に、今後は高齢者の支援を行う”地域包括ケアシステム”の中で、さらには”地域共生社会”の中でも病院理念であります”愛し愛され信頼される病院”として職員一同、不断の努力を心掛けてまいりますので、ご支援の程よろしくお願い致します。



2018.6.1 院長 德弘 圭一