三郷総合病院

数字でみる医療の質

急性脳梗塞に対するリハビリテーションの早期開始率

  国内の脳卒中の患者は、約120万人に達し、死者は年11万人で、死因第4位の国民病です。脳卒中の約6割が脳梗塞(脳の血管が詰まる)で、治療が遅れると体のまひなどの後遺症がでやすいため、早期治療とリハビリが重要になります。
 H27年度の急性脳梗塞に対するリハビリテーションの早期開始率は、92.1%でしたが、H28年度は、96.6%に上昇してます。
 当院は、脳梗塞の発症後、できるだけ早くリハビリテーションを開始(発症後3日以内)することで、予後を良くし、さらに再発リスクを減らし、QOL(生活の質)の低下を防ぎます。
 脳卒中専門医やリハビリスタッフ(約100名)が、脳梗塞の発症直後から、退院後の生活を見据えた治療とリハビリを計画的に行います。

《定義・計算式》
分子:分母のうち、入院後早期(3日以内)に脳血管リハビリテーション治療を受けた症例
分母:18歳以上の脳梗塞の診断で入院した症例

【参考値】 日本病院会QIプロジェクト(H27年度)  平均値: 68.8%